tayutayu

日誌

拝啓、だれもいない海

こんにちは。
消しかけたはてブロを復活させました。

最後に日記を書いたのは年末だったでしょうか。
そのころはちょうど電車通勤が難しくなり、なにもかもに対して身動きが取れなくなっていたころ。
あれからしばらくして、限界パートタイマー(電車乗れない目会社たどりつけない科)だったわたしは時差出勤を許してもらえることになり、かわりに業務委託へ契約を切り替え、働きやすい環境を整えてもらえることになりました。
不調の強い時間帯の出勤を避けられ、パート契約のときよりも週の稼働日に自由がきく環境でなら、こんどこそはつぶれずに頑張れるかもしれない。
上司との面談の日には離職を覚悟して臨みましたが、提案してくださった会社のご厚意に、ありがたく甘えることにしました。

有給消化のためそのままひと月ほど休み、フリーランス(限界)として復帰したのが一月の終わり。
それからひと月ほどたったわけだけれど、現在のわたしは職を離れる準備をしています。ひとまず契約を今期で最後にしてもらえるよう丁重にお願いをして、ハローワークで手続きをし、その後の生活のための調べものに忙しくしているところ。
気圧やくすりの調整の影響で、相変わらずしにかけ生きかけの毎日ではありますが、まえよりはずっとたくましく、うえをむいてやっているように思えます。

海に行けるのはいつになるだろう。
あまり日のつよくならないうちに行けることを願って。

敬具