tayutayu

日誌

BADモードに思うこと

何度か夢と現実のなかを行き来して、気がつけば休日も残りわずか。
朝は早めに起きれるようになり、家のことも少しはできたもののいつのまにか眠りに落ちていて、目が覚めた頃には一日が終わろうとしている。
きのうもこんなようでした。

先月半ばごろから、勤務日を一日増やすことができました。
復職して半年が経ち、当日欠勤も減り、休日の体調も安定してきたところで念願のチャレンジ。朝の通勤を乗り越えてしまえばあとは決められた時間、慣れた作業をしているだけなので勤務中の体感はそこまで変わりませんが(というか何日だってしんどい)、休日に入ると見事に動けない。たった一日でもこんなに差がでるのだなあと、冬用の布団と同化しているじぶんを責めないで、たんと甘やかしていきたいところです。
あしたになればお尻を叩いて満員電車へ詰め込むことになるのでね……

こんなふうに休日を終えるたびどこか悔しい思いにも駆られるのだけれど、きっといまは、この十年ほったらかしてきたじぶんへのケアなのだと思って残りの時間はゆるゆると過ごしたいです。

BADモード

BADモード