tayutayu

日誌

その隅の赤い本

なんと昨日もお休み連絡を送っていたわたくし、
眠れぬ夜をこえ、寝不足ハイのあたまで出勤してまいりました。えらい!えらすぎる。
(病欠明けの出勤はいつでも復職のごとく呼び褒めたたえます)
といっても歩くスピードは半分以下、あたまもくらくらで、これは生きてかえれそうにない、、ということで、業務時間は徹底的に省エネモードで過ごしました。

しかし、省エネってやはりむずかしいですね。
わたしの場合はオンオフの切り替えが難しく、半押しのような中途半端な状態になると異様につかれたり集中できなかったりします。

少しまえから、"25分の集中と5分の休憩"をくり返す、ポモドーロテクニックというものを試しているのですが(どうしてもポモロードっていっちゃう)、この5分休む、がなかなかできない!休憩ターンのたび、からだを押さえつけるようにそわそわしてしまってまるで休まらず、これが難なくできればにんげん勝ち組なのではと思ってしまいます。
それでもこの時間術を取り入れている日は、ペースが安定していてたしかに脳が疲れにくいような気がするので、切り替えと休憩の練習として続けていきたいです。

ポモドーロテクニックについては、かかりつけのお医者さんの机の隅に置いてあったこの本の表紙をみて知りました。
あれから半年、いまもずっとその机の隅に置いてありますね先生。